『心と身体の⼀体化』を目指すメソッドは、性別・年齢を関わずどなたにでも有効です。
呼吸法を重視し、⾃然に心と身体の内側に働きかけるピラティスは、⽣理・解剖学を基準に構築したものでもあり、非常に理論的なmovementムーブメントです。ピラティスは、お客様ひとりひとりの要望に対応できる応⽤性のあるメソッドです。現代のピラティスでは、最新のバイオメカニクスに従いクライアントに適した内容になるように常に改良が重ねられています。負荷をかけるのではなく⾃身の体重を利⽤し、筋肉のバネ作⽤で身体を動かすことで関節や筋肉に余分な負担をかけることなく、体の奥にある小さな筋肉から表面にある大きな筋肉まで、左右のバランスを整えながら全体的に鍛えることができます。正しく身体を使う技術を覚えることで姿勢や歪みなど身についた悪いクセを正し、しなやかで柔軟かつ強くバランスのとれたボディヘ近づけていきます。